「こじまたかふみ」という株
コーヒーのブレンドを楽しめる店
— こじまたかふみ (@kurukurusheep) 2018年5月2日
ブレンドコーヒーを楽しむのではなくコーヒー豆のブレンドを楽しめる店
実験室みたいな
ついでにパッケージもオリジナルのものを印刷できたりとか
ベース向き、アクセント向き、カバー向き等ストレートの豆が分けて陳列されていて、好きな配合でブレンドできる店
陳列棚の下の部分がボタンになってて、一回押すごとに10グラム豆が排出される。
— こじまたかふみ (@kurukurusheep) 2018年5月2日
10回押せば100グラム。
二種類の豆を5回ずつ押せば1対1のブレンド。
お客さんは100グラム豆が入るカップを持ってそのボタンを好きに押していく。
豆ごとに一回ボタンを押すのに必要な金額が違う。10〜100円とか。
カップに蓋をしてそのまま持ち帰ることもできるし、ブレンドした豆を淹れてもらうことも出来る。
— こじまたかふみ (@kurukurusheep) 2018年5月2日
プラス料金で袋詰めしてもらえる。
ある程度テンプレートの決まった袋のデザインに文字を入れたりしてオリジナルのものができる。
コーヒー好きの為の実験室。
水とかある程度はセルフサービス。
こないだのブレンドと同じような話。
壁にコイン式の容器を何本も立てかけておいて、
一回レバーを倒すごとに10gずつ豆が出てくる仕組み。
家庭用のお米サーバーみたいな感じ。
10gの値段はそれぞれ豆によって決まってて、基本ストレート豆。
自分の好きな配合で100g分のブレンドを作れる。
例えば、
グアテマラ5回
ブラジル3回
エチオピア2回
自分で、しかも手軽にブレンドができる。
試しに一種類だけ飲んでみたい場合も
最低単位が10gだから手を出しやすい。
小学校とかでさ、理科の実験って楽しいよね。
たぶん今でも一部の人は楽しいと感じると思う。
でも、手間がかかる。
材料も、器具もない。
そこをフォローしてあげて、誰でも「実験」ができるお店。
先生にやらされるわけでもない。
自分がしたいからやる「実験」
おもしろいとおもうんだ。ぼくは。
面白そうなお店やろ
— こじまたかふみ (@kurukurusheep) 2018年5月2日
行ってみたいやろ
来てみたいやろ
よっしゃ
金を寄越せ
資金を寄越せ
「こじまたかふみ」という株を買え
こじま